Rz RSS Readerは、WindowsとmacOSで動くRSSリーダーです。記事のページから本文だけを抜き出して表示し、LLMで要約と翻訳ができます。Rust製で、起動も記事の切り替えも軽快です。
フリーソフトです。バージョン 0.1.0 初めて開くときの注意
キー1つで記事を要約し、本文の先頭に表示します。長い記事は部分ごとに要点を出してからまとめるので、記事全体を要約できます。
LLMまたはDeepLで翻訳し、原文と訳文をキー1つで切り替えられます。訳語を固定する辞書と、使わせない言葉を指定できます。
フィードの取得から本文の抽出、保存までをRustで書いています。.NETなどのランタイムは要らず、Windows版のインストーラーは約4.5MBです。
フィードに入っている短い概要ではなく、記事のページから本文だけを抜き出して表示します。広告もメニューもない状態で読み進められます。
要約と翻訳には、Claude、OpenAI互換のAPI(OpenAI、Ollama、LM Studioなど)のほか、ChatGPTとClaudeのサブスクリプションの利用枠も使えます。ほかに、キーボードだけでの操作、記事の検索、Markdownでの保存、OPMLでのインポートとエクスポートができます。データはすべて手元のPCに保存されます。
どちらのインストーラーも開発元の署名をしていないため、初めて開くときにOSの警告が出ます。次の手順で開けます。
インストーラーを実行すると「WindowsによってPCが保護されました」と表示されます。「詳細情報」を押し、続けて「実行」を押してください。
ダウンロードしたままのアプリを開くと「壊れているため開けません」と表示されます。壊れているわけではなく、ダウンロードしたファイルに付く隔離の印によるものです。アプリを「アプリケーション」フォルダに入れたあと、ターミナルで次を実行してから開いてください(別の場所に置いた場合はパスを合わせてください)。
xattr -dr com.apple.quarantine "/Applications/Rz RSS Reader.app"